1.情報収集の手段
所在地や沿線・駅、間取り、価格、学区などのすべての面でご希望の条件に合う物件は、すぐには見つからないものです。ご希望の条件に近付けるには、できるだけ多くの情報を集めることが重要です。新聞の不動産広告や折込みチラシ、住宅情報誌、そしてこのホームページをはじめとするインターネット情報も、上手に活用しましょう。
2.希望条件の整理
ご希望の条件を全て満たそうと情報収集に熱中しすぎると、優良物件に出会っても「もっと良い物件があるはず」とせっかくのチャンスを逃してしまうかもしれません。良い物件を得るためには希望条件に優先順位をつけ、どれだけ希望を満たしているかという観点から情報を集めると良いでしょう。
3.仲介業者を選ぶには
住まいを購入することは、人生の中でも大きな出来事です。高額な取引ですし、専門知識も多く必要とされます。確実な売買を行うために、以下のポイントを確認し信頼のできる仲介業者を選びましょう。
(1)宅地建物取引業免許
不動産売買の仲介業には、宅地建物取引業の免許が必要です。また事務所には、免許証番号や有効期限を記載した「宅建業者票」の表示が義務づけられています。
 
(2)業者団体への加盟状況
不動産業界にはいくつかの業者団体があります。各団体への加盟にあたっては、一定の基準で資格審査が行われているほか、日常業務に関しても一定の規則が設けられていますから、加盟しているかどうかも業者選びのポイントです。
主な業者団体
(社)全国宅地建物取引業協会連合会
(社)不動産流通経営協会
(社)不動産協会
(社)住宅産業開発協会
(社)都市開発協会
(社)全日本不動産協会
(社)日本ハウスビルダー協会
(社)日本高層住宅協会
(社)日本住宅宅地経営協会 など
(3)沿革・業績・店舗状況
業者免許が建設大臣免許の場合は建設省建設経済局不動産課で、都道府県知事免許の場合は各都道府県の宅地建物取引業の担当局部で、それぞれ業者名簿を閲覧することができます。
名簿には、代表者の経歴、事業の沿革、過去3年間の営業実績、業者団体への加盟状況、過去に業務停止処分を受けたかどうかなどが記載されています。